写真 |
名称 |
分類 |
分布 |
体長 |
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特徴 |
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アフリカゾウ | 長鼻目 ゾウ科 |
アフリカ | オス最大4m | オス最大7t | 陸上ではもっとも大きくなる動物。大きな体をしているが鼻先は大変器用にできていてマッチ棒を拾うことも出来る。 | |
アジアスイギュウ | 偶蹄目 ウシ科 |
南アジア | 1.2m | 1.2t以下 | 汗腺が非常に少ないので水浴びをして体温調節をする。家畜として特に水田耕作に役立っている。 | |
グラントシマウマ | 奇蹄目 ウマ科 |
東アフリカ | 1.2〜2.4m | 250s | 優雅な姿のわりに気が荒く、仲間やジープを蹴飛ばしたり噛み付いたりする。シマウマのしまは保護色と考えられている。 | |
フタコブラクダ | 偶蹄目 ラクダ科 |
東アジア | 2.5〜3m | 450〜700s | 乾燥地帯に住んでるので、砂が体の中に入らないようにまつげが長く耳の中まで毛が生えている。背中のこぶには脂肪が蓄えられ、食物がなくても長期生存することができる。 | |
ブラックバック | 偶蹄目 ウシ科 |
インド | 1.2m | 30〜45s | オスはコルクの栓抜きのようならせん状にねじれた角を持っている。大人のオスは背中が黒くなる。 | |
アカシカ | 偶蹄目 シカ科 |
ヨーロッパ〜東アジア | 1.5〜2m | 100〜200s | 大型のシカで、1年の大部分をオスメス別々の群で生活している。オスは立派な角を持ち、角は1年に1回生えかわる。 | |
ダチョウ | ダチョウ目 | アフリカ西部〜東部アフリカ南部 | 2〜3m | 100〜160s | もっとも大きい鳥類。体が大きすぎて飛ぶことこそできないものの、脚力が強く、時速60kmで走ることができる。 | |
インドサイ | 奇蹄目 サイ科 |
インド北東部、ネパール | 3〜4m | 1.5〜3t | 角は一本で、鎧の様な皮ふが特徴で別名「ヨロイサイ」と呼ばれている。森林や湿地帯で生活し、時速50kmで走ることもできる。 | |
エランド | 偶蹄目 ウシ科 |
中央・南アフリカ | 2〜3m | 0.5〜1t | 雄、雌ともに角があり70pほどまで伸びる。体の大きさのわりに跳躍力があり、1.5m高さは簡単に跳び越えられる。 |
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名称 |
分類 |
分布 |
体長 |
体重 |
特徴 |
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チーター | 食肉目 ネコ科 |
アフリカ西アジア | 1〜1.5m | 20〜50s | 地上では1番速く走ることができる。時速は100〜120km。小柄な為、野生下ではハイエナやライオンに狙われることもあるので休憩していても頭だけはいつも起こして、まわりをいつも警戒している。野生下の寿命は12歳くらい。飼育下での最高齢は17歳。 | |
ブチハイエナ | 食肉目 ハイエナ科 |
アフリカ大陸 | 100〜180cm | 40〜85s | 他の動物の獲物を横取りをするイメージがあるが、自ら狩りをすることの方が多く、脚力と持久力に優れているので狩りの成功率も高い。顎の力がとても強く骨まで食べてしまうので、サバンナの掃除屋とも言われている。 |
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名称 |
分類 |
分布 |
体長 |
体重 |
特徴 |
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アメリカクロクマ | 食肉目 クマ科 |
北アメリカメキシコ | 1.3〜2m | 100〜300s | 一般におとなしい性格。体色は黒色が多いが褐色や白っぽいものもいる。主食は食物性のものだが、動物の肉や昆虫も食べる。成獣になるとオスの体重は平均200s・メスでも80sに達するが生まれたときは約300g、缶ジュース1本分の重さしかない。 |
写真 |
名称 |
分類 |
分布 |
体長 |
体重 |
特徴 |
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ライオン | 食肉目 ネコ科 |
アフリカ南アジア | 1.7〜2.5m | 150〜250s | オスのたてがみは生まれてから6年ほどかけて生えそろう。たてがみは自分の顔を大きく見せたり、首の急所を守る役割を果たしている。ネコの仲間では、めずらしく群を作る動物で、ライオンの群はプライドと呼ばれている。オスは群を守り、メスは狩りや子育てを行う。 |
写真 |
名称 |
分類 |
分布 |
体長 |
体重 |
特徴 |
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トラ | 食肉目 ネコ科 |
東アジア南アジア | 1.4〜2.8m | 100〜300s | なわばり意識や闘争心が強く、単独で森の中に住み、ヤブにまぎれて待伏したり、忍びよって獲物を捕らえる。トラのシマは人間の指紋のように1頭1頭微妙に異なっている。ネコ科の動物は一般的に水を嫌うがトラは水を好むため、暑い時は池に入ることもある。 |
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