ホワイトライオンがサファリゾーンに!
マイカーでの入園〜ドライブスルーで園内へ〜
@ 大駐車場(無料)
↓ A マイカー料金所で受付 ・大駐車場奥にあるマイカー料金所でお車に乗ったまま受付ができます。 ↓ B サファリゾーン入園 ・園内は舗装された道を走るので、車が汚れる心配もなく安心してご覧いただけます。 ↓(約35分) C 動物ふれあい広場駐車場 ↓ D 出口 ・受付時に借りられたタブレットガイドはこちらで回収いたします。 ↓ E 大駐車場・売店、レッサーパンダが見れるレストラン、遊園地 ← 画像をクリックで拡大 |
ゾウさんの恵み堆肥、販売中!
サファリランドでは動物の糞を使った堆肥の販売を開始しました。この堆肥は、サファリランドにいる草食動物(主にゾウ)の糞を、新設した堆肥場で良質な堆肥にしています。
使い方は簡単で、そのままあるいは腐葉土等に混ぜてご利用できます。 いろんな野菜や果物に使えますが、特にパセリ・キャベツ等の葉菜や、イチゴ、ピーマン等の果菜におススメの一品です。 販売場所:サファリランド売店 内容量:3リットル 金額:350円 |
アコレ農園情報
※アコレ農園は、サファリランドに隣接するの系列農場です。
今は、キャベツが最盛期! 現在、サファリには毎日必要量のキャベツを入荷しています!! 収穫して約150mで直送してレストランにて提供いたしますので、文字通り新鮮キャベツを食べていただけます。また、系列ホテルのレストランでも食材として利用しています。 環境リサイクルの取組みとして、動物のエサやり体験用のエサとして活用しています。 しかも、このキャベツを育てるのに、ゾウなどの草食動物の糞から作った良質な堆肥を利用していますので、他では味わえないものとなっています。 <トピックス> サファリランド内で昨年新設した堆肥場を活かし、環境リサイクルが循環し始めました。 動物の糞⇒堆肥生産⇒畑(アコレ農園)で作物生産(キャベツ)⇒動物飼料、レストラン食材、イベント利用(ゾウのエサやり体験)⇒動物の糞 ※山口県リサイクル推進事業の補助を受けています。 |
ホワイトライオンとホワイトタイガーって?
<ホワイトライオン>
氷河期に生きていたライオンは、被毛が白色で保護色となっていました。そのときの遺伝子が今も受け継がれているものと考えられます。 体色は、産まれてすぐは、真っ白で大人になるにつれて薄いベージュになってきます。 日本では、約20頭が飼育されており、中四国九州では当園のみで飼育しています。 個体情報:姫路セントラルパーク・2011年6月20日産まれ(2012年6月に来園) ♂:シャイン ♀:ルーモ 子供のころは、人工飼育されていたため、とても人懐っこく飼育員が側を通ると、檻に身体をすり寄せてきます。 子供のころのホワイトライオン 左:シャイン、右:ルーモ <ホワイトタイガー> アルビノとは違い、黄色の遺伝子が働かないことによって、被毛の黄色が白くなり黒の縞模様は残っています。元来、目や肉球は濃い茶色ですが、ホワイトタイガーは目はブルー、肉球はピンクです。 個体情報:2012年8月に2頭が来園、飼育しています。 ♂ ロンド 2010年10月11日 北京サファリパーク産まれ ♀ ユキ 2011年2月4日 北京サファリパーク産まれ ♂:ロンド ♀:ユキ ※ホワイトライオンとホワイトタイガー、両方とも同じ白い動物ですが、見比べてみてください。 |
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